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nankan
JR東海道線「辻堂駅」南口駅前に高層マンション建設されます
不動産・建築業界25年の実績を踏まえ、日常仕入れた情報を加味して紹介いたします。
今回のNEWSは・・・
不動産業者の「リスト」はJR東海道線「辻堂駅」南口に、分譲マンション・商業施設が入る複合施設を建築されます。
現地は商店街沿いにあり、筆者もよく飲食をしていた店舗等が立ち並んでいた場所になります。
既に解体工事は完了し、面影がまったくなくなってしまいました。
予定建物の高さは９８ｍ程になるようで、藤沢市・茅ヶ崎市・鎌倉市・逗子市の中で最も高い建築物になるとのことです。また２９階のマンション価格は億を超えるようです。
また、以前建設されましたリストのマンションは、辻堂駅へと続く歩行者デッキがありましたが、今回もあるようです。
年々「辻堂駅」周辺の不動産価格は高騰しており、「藤沢駅」周辺よりUP率は高い印象です。
神奈川県では人口減少が始まっていますが、藤沢市は人口が増え続けています。将来人口推計では2035年まで人口は増加し続け、45万を超える見込み。
今回の建物は2025年12竣工予定とのことですが、その頃の不動産価格も注目ですね。