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nankan
新築住宅の価格高騰も陰りが見えてきました。
不動産・建築業界25年の実績を踏まえ、日常仕入れた情報を加味して紹介いたします。
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東京カンテイ発表 5月の新築戸建て価格について
■首都圏■
5 月の首都圏新築小規模一戸建て住宅の平均価格は前月比+0.4%の5,279 万円と 2 ヵ月連続で上昇した。
■東京都 ■
- 3.2% の6,359 万円で反転下落。
■神奈川県■
-1.1%の 4,662 万円と 2 ヵ月連続で下落した。
■千葉県■
+2.8%の4,526 万円と 2 ヵ月連続の上昇。
■埼玉県■
+5.5%の 4,374 万円と 4 ヵ月連続下落から上昇に転じた。
■下落の続いていた埼玉県が反転上昇したものの、首都圏全体では上昇幅が縮小した。
首都圏は前月比プラスだが、上値が重い状態。また平均土地・建物面積が縮小している。
■本調査対象物件■
最寄り駅徒歩30分以内、バス20分以内の新築を対象
東京カンテイHPより
nankan
自身が普段活動しています神奈川県(湘南エリア)は不動産価格の下落傾向が目立っており、場所によっては、〇百万の値下げ等が行われています。
原因の一つとして、都内に住まれている方々の地方不動産の購入が減り、高額不動産が残ってしまっているためです。
所有不動産の売却をご検討されています方は、以前の価格に戻る事を視野に入れて、資産整理をされます事をお勧め致します。
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